鳥羽水族館と巨大エビフライ

(この記事は2018年7月3日に書かれた記事の再掲載となります)

先日週末を利用して、三重県へ一泊旅行に出かけた斉藤です。たまには関東を離れたネタを、何回かに分けて紹介したいと思います。

11_鳥羽水族館_展示

[土曜の朝]
関東から新幹線でぴゅーっと名古屋へ。そこから近鉄 伊勢志摩ライナーに乗って1時間40分で鳥羽駅に。

01_鳥羽駅舎

[土曜の昼]
鳥羽駅から歩いてすぐにあるサザエストリート。ここに連なる海鮮店の激しい呼び込みを、聞こえないフリをしながら進む事数分。エビフライで有名な漣(さざなみ)に到着します。

02_エビフライ_外観

ここの人気メニューはなんと言ってもエビフライ! 鳥羽のエビフライは寿司ネタの赤エビのように開いた状態の「開き揚げ」。ただでさえ大きいエビがさらに大きく感じられて食欲をそそりますね。

03_エビフライ

海老フライ定食(2,300円)以外にも、20食限定で大海老フライ定食(2,980円)がありますがここはおとなしく前者を選択。それでもオジサンのお腹には十分なボリューム。普通のエビフライってポッキーのようにパクパクってすぐなくなっちゃうじゃないですか?でもここのエビフライなら大丈夫。懸命に食べてるのになかなかなくなりません。もちろんめちゃくちゃに美味しい!

お腹も膨れたところで、漣(さざなみ)を出て歩くこと5分。初日のメインとなる鳥羽水族館に到着しました。

ここは説明不要なくらい有名な施設ですね。敷地も建物も大きいので順路の設定がなく、館内を自由気ままに見てまわれて展示している生物の種類も国内有数。ダイオウグソクムシなどのマニアックな生物や日本で唯一ジュゴンが見られる水族館です。

珍しいセイウチのショーの他、あざとい可愛さ爆発のラッコのショーは一見の価値ありです!(ラッコのはごはんタイムでショーとは表示してないけど あれはショーだね)

そうそう、セイウチのヒゲはめちゃめちゃ硬かったっすよ(続く)

再掲載 memo ……………………………………………………………………………………………
このブログを書いた時にはオスとメスの2頭いたラッコですが、オスのロイズくんが
亡くなってしまったんだよね。なんか結構ショックだわ。

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