「わたしはベンジャミン」の巻

定期的にお届けしている我が家のベンジーこと、オス猫のベンガルちゃんですが、先日手術してきました。いや、そんな大げさな話ではないのですが、まぁあれです。アレをアレして来ました。

猫はとってもキレイ好きなので、自分の舌で身体中を舐めることで自身を清潔に保ちます。そんなわけで、飼い猫は大抵毛並みがやわらかく、撫で心地がとても良いのです。また、怪我した時には傷口とかも早く治るようによく舐めますよね。

さて、先日タマタマを取っちまったためお股にまだ縫い糸が残っているベンジーは、チョロっと残る糸が気になってしかたがないのか、それとも傷口がうずくのか、しつこくお股を舐めようとします(舐めても糸は取れないんですけどね)。そうすると、傷口が開いてしまう可能性があるので、写真のようなエリザベスカラーと呼ばれるモノを着けさせられているって話。

タマタマもなく、おしゃれなカラーを身につけたお前には、もはやベンジーなんてアウトローっぽい名前はもったいない。お前は今日からベンジャミンと名乗るが良い!

てなわけで、明日病院で抜糸してきます。やんちゃだった性格が、おしとやかになるかは神のみぞ知るですが、お医者さん曰く「去勢手術した後は性格が変わる仔もいますよ」なんて言うもんだから、ちょっとドキドキしちゃう。(斉藤)

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