岩手県探訪 〜いわての中心でお腹ぱんぱんの巻〜

(この記事は2018年10月18日に書かれた記事の再掲載となります)

先日お話しした「盛岡三大麺制覇」の際にも少しだけ触れましたが、二泊三日で岩手県を観光してきました。

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今回なぜ岩手県だったのか? 理由は簡単でこれまでに一度も行ったことがないからです。北は仙台まで。そっからはギュンと飛び越えて、北海道には行ったことがありますがこれまでの人生のなかで、青森県・秋田県・岩手県・山形県に足を踏み入れたことがないので今回はその第一弾?として、岩手県に行ってきました。

その第1日目のお話しになります。食についてはすでにいろいろと書いたので、食べ物でお腹がぱんぱんになった以外のことをザザッと振り返ります。

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朝8:32東京駅発の新幹線「はやて」で北へ向かいます

途中で前を走る新幹線に軽いトラブルがあったため、12:30頃に到着。お昼に冷麺を食べて、その足でおやつのコッペパンを食べました。

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新幹線が停まる県庁所在地の盛岡駅
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街のいたるところで “わんこきょうだい” に遭遇。
写真はメインキャラクターの “そばっち”
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そして岩手といえば『あまちゃん』です。
綺麗に撮れなかったのが心残り

お腹を満たした後は、夜まで市内観光。ガイドマップを片手に腹ごなしとばかりに歩き回りました。

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岩手銀行赤レンガ館。
東京駅と同じ建築事務所が手がけた国指定の重要文化財
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しかもかなりの部分まで無料で見学できます!
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紺屋町番屋。大正初期に建てられた貴重な建築物です

そして日が暮れたころに、材木町で開催されている “よ市” に突撃!毎週土曜日の夕方から長い通りにたくさんの露店が並びます。通りに面した店も積極的に参加していて、地元の人も観光客も大勢が楽しんでる。しかも1974年から続いているというから驚き。人と人とのつながりが深い地域なんですね。

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よ市の通りに面した光原社。宮沢賢治の童話集を発刊した由緒ある会社で
現在は敷地内にいろいろな店舗が軒を連ねます。
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 光原社の中の一軒。喫茶店ですが宮沢賢治の世界観っぽい
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 敷地内の壁に書かれた宮沢賢治の有名なヤツ

そしてこの後に、駅ビルでわんこそばとじゃじゃ麺を食べてお腹ぱんぱん。
盛岡三大麺を食べ歩く合間に、なかなかのんびりと過ごした1日目でした。よ市でもいろいろ買い食いしてたのは内緒ですぜw(斉藤)

再掲載 memo ……………………………………………………………………………………………
「雨ニモマケズ コロナニモマケズ
 サウイフヨノナカニハヤクナリタイ」 いやマジで!

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