国立市-矢川- 癒しの水辺散歩

緊急事態宣言も一応の終了を告げ、東京アラートで再び都心は緊迫しているかに見えますが、それでも多くの人が都心へ仕事に向かう怒涛の6月。皆さんいかがお過ごしですか? 平日は毎朝毎晩、なかなか乗車率の高い電車に揺られて日々戦っている斉藤です。

そんなもんだから、週末になると癒しを求めてついつい外に出てしまいます。(とはいえ人の多いところはノーサンキューで)

先日は、10年以上前に散策をして強く心に残っている町「矢川」を再訪問。川崎市を南北に走る南武線の立川寄り、「西国立駅」から一駅となりの「矢川駅」に向かう2〜3kmのルートでしたが、このルート上に「矢川」という1.5kmほどの川が流れています。半分以上をこの矢川のキレイな流れを眺めながら歩く至福の散歩コース。

まずはスタート地点、西国立駅の南にある「矢川緑地」の水面の写真をごらんください。

ここは水場に木道が整備してある保全エリアで、ミニ尾瀬のような風情を味わえます。立て看板を鵜呑みにするなら、緑地内にはタヌキやアオダイショウ、カワセミなどが生息している…とか。

続いては町中で捉えた、矢川の水面の写真。川のあちこちにある飛び石に乗って、低い位置から撮影してみました。

散歩中には、水にヒザまで浸かってザリガニを狙う地元の親子や、牧歌的なカモの姿を目撃するなど、ものすごく癒される一日でした。

正直、年内は登山など行けそうにもないので、こうして近場で自然に触れ合う機会が増えるかもしれないよね。(斉藤)

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