おっかねぇ。おっかねぇよぉ。時代のスピードに全然ついていけてないよぉ。
さて、泣き言からスタートしてしまいましたが、先日仕事で使っているノートPCを買い換えた斉藤です。以前使っていたパソコンから新しいパソコンに、データ諸々を移行しようと思って外付けハードディスクを買いに行ったんですよ。最近のハードディスクはどんどん小型化・大容量化してるし、データの転送速度もアップしていて、いろいろとはかどるだろうなぁ…なんて売り場を見ていたら発見。

外付けポータブルSSD?
おいおい、HDD(ハードディスクドライブ)の間違いなんじゃねえの? と思ってスマホで速攻調べてみたら…絶句。時代はどうやらSSDらしいです。
皆さんは知ってました? HDDはもう古いんですって。SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略で、HDDとの違いとか、いつ頃から浸透しだしたのかとか、そういう本格的なことは専門的な記事にお任せするとして、とにかくスゴかった。

まず小さい。自分が購入したSSDの実物がこちら。モバイルなんてもんじゃねぇぞ、バッグの中に入れておいたら、いつのまにか失くしていてもおかしくないサイズ感。しかも転送速度とか結構速い。自分の持っている7〜8年前のHDDを使ってパソコンのバックアップをした時に3〜4時間かかっていたのが、このSSDだと1時間以内で完了。
実際に使ってみて、ちょっとアタマがおかしくなりそうなほどの衝撃でしたが技術の進歩ってそんなもの。15年前に今のスマホ社会なんて想像できなかったし、リモートワークがここまで浸透するなんて夢にも思わなかったもんね。さらには自分がリモート飲み会に参加するなんて…。
というわけで、まだまだ認知されていない感触だったので、SSD取り上げてみました。興味のある人はぜひ次の購入時にチェックを。(斉藤)