先日のブログでも少し触れましたが、BANDAI SPIRITSのHI-METAR Rシリーズから10/22(土)に発売された「VF-0S フェニックス」をゲットしました。
この機体は、超時空要塞マクロスの前日譚となる『マクロス ゼロ』の登場人物、ロイ・フォッカーが搭乗するいわゆるバルキリーです(本編未視聴なので違ってたら…ごめん)。
そして、バンダイにはROBOT魂や超合金魂など、さまざまな特徴のブランドがあります。
今回購入したHI-METAR Rというブランドは、最新技術や金属パーツなどを駆使し、物語に登場するメカニックをハイクオリティで再現している…という特徴があり価格もちょい高め。
取扱の難しさもあって、子供向けの商品とは言えません。アレです、いわゆる “大人のおもちゃと” いうヤツです。なんか意味が違うモノのような感じもしますが、他に良い言いまわしが浮かばなかったので、ひとまずそういうことで…。
前置きがいつも長くてすみません。さっそく開封!
そして、ここから詳細にたくさんの写真を使って紹介していきたかったのですが…
ちょっと無理!
バトロイド形態 → ガウォーク → ファイターへと、一通り触ってみた時点での感想。「ムズカシぃわ…」
さすがは大人のおもちゃだけあって、変形プロセスは完璧! 手首の収納ができない以外は、パーツの差し替えなし! そのまま “何も足さない、何も引かない” で脅威の三段変形が完成します。
ただ、本当に “繊細”。ちょっとズラして、微妙な角度を調整して、折り畳んで、スライドさせて、カチっとハメて…。昔からよく言われていたことだけど、バンダイの本気ってホントすごい。おもちゃなのに工芸品! 商品によっては “芸術” と呼びたくなるものもありますものね。
今回は一足飛びにファイター形態の写真をお見せして終了しますが、時間ができたら三段変形のプロセスを写真を撮りまくって載せたいと思います。それやるとマジで2時間くらい撮影にかかりそうなので、本当に余裕ができたら。忘れた頃にアップしようと思います。
それにしても、初期のバルキリーはホント美しいですね(斉藤)