ロマンスカーミュージアムに行ってきた

いいかげん50代になったからか、いろいろと覚えていられなくなっていてヤバいよね。そんなわけで、ブログのネタになることをあれこれ思い出していたら、4月にロマンスカーミュージアムに行ったのを思い出しました。

新宿〜箱根をつなぐ、小田急電鉄のシンボルとも言える特急ロマンスカー。このロマンスカーを軸に、小田急電鉄の歴史を学べるのが、海老名駅に隣接する『ロマンスカーミュージアム』。展示のことを紹介し始めるとキリがないので、今回はとにかくこのミュージアムの目玉とも言える、巨大ジオラマの写真を少しだけど載せておきます。

新宿駅から箱根湯本駅、そして箱根登山鉄道などを経て芦ノ湖までを再現!
新宿の街からスタート、地下ホームから模型の列車が出発します
多摩川を越えるとあのミュージアムを発見
位置関係がちょっとだけ変だけど支線、江ノ島駅も再現
お気づきと思いますが時間とともに夕暮れ〜夜景に変化します

スパイダーマン?やスラムダンク?、駅伝ランナーなど、模型列車が行き交うジオラマの中にはこれでもか! これでもか! という遊び心がたっぷりと仕掛けられていてヤバい、時間がアッという間に過ぎるw 小田急線に土地勘がある人ならマジヤバい。

このジオラマ以外にも、中に入って見学することもできる歴代ロマンスカーとか、壁をなぞったところに次々と小田急線が延伸していくインタラクティブウォール?など、他にもいろいろと楽しいんだけど、とにかくジオラマ! 本気出したら1時間は見ていられる迫力の沿線ジオラマ! これだけでも行く価値ありの博物館でした。(斉藤)

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