マンガ買いました!『氷の城壁』1・2巻

Webコミックアプリ『ジャンプ+』の『正反対な君と僕』。なんか好きだなーと思いながらコミックも一所懸命に買い揃えていますが、この作品が更新される度に読み、そして読者のみなさんのコメントに目を通していると必ずと言っていいほど出てくるのがこれ。

「阿賀沢先生の前作、氷の城壁も名作だからみんな読んでみて!」みたいな書き込み。

正直このテのコメントを見る度に、機会があったら読んでみてぇ…。と思っていたけど、ネットの縦読み連載でコミック化はしてないとのこと。完結しているというからなおさら気になってはいたんだけど…。

そしたらなんと!『正反対な君と僕』最新4巻の発売に合わせて、集英社から『氷の城壁』も紙の単行本として発売されるというじゃありませんか。しかも、ネット掲載と同じカラーで!

縦読みで描かれていた作品なので、紙のコミックにする際にはページをめくって読むようにコマの構成をし直すなど、なかなかの労力があるはずなのですが、それでも発売する!ということは、作品人気のあらわれだし、連載中の『正反対な君と僕』も人気!ということなんだろうな、と思うとなんだかニヤニヤしちゃいます。

昔から少女マンガに抵抗のないオジサンは、イマドキの高校生の青春だって「てぃてぃ」とか言いながら読むんです。現役世代の若い人たちからするとエッ?て感じかもしれないけど、見逃してやってください、マジで。

そんなこんなで、作品紹介には一切ふれなかったけど、1巻を読み終えた時点ですでにハマったので、完結巻の発売まで毎月楽しみです。(斉藤)

★氷の城壁(1・2巻)
・作者:阿賀沢紅茶
・発行:集英社
・価格:各900円 + 税

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