まるで木彫りの芸術品? ガンダムアーティファクト

だいぶ以前から、1回購入してみたいなと思っていたシリーズがあります。それが、この『GUNDAM ARTIFACT』。今回の商品がシリーズ第4弾だけど、これまで一度も店頭で見かけたことがなかったので、今回は遭遇できてちょっとうれしかったです。

これは、全高60mmほどの簡易キットが入った商品で、特徴はなんといってもその質感。“工藝” へと昇華するモビルスーツ、細部まで再現した精密モデル。という触れ込みで、2021年の6月にリリース。彫刻作品のような素材カラーがなんともいえない高級感を出しているような気がします。しませんか?

ラインナップもなかなか魅力的で、第1弾には「Hi-νガンダム」「ナイチンゲール」「Ex-Sガンダム」など、第2弾には大ボリュームの「V2アサルトバスターガンダム」、第3弾には「スタークジェガン」「ダブルオーライザー」など。主役機、量産機、各陣営が入り乱れたちょっと変わったチョイスとなっています。

そして第4弾はこちら。

これはまた…不思議なラインナップ。「高機動型ザク」に「パラスアテネ」、そこに「ウイングガンダム」「トールギス」の組み合わせ。なんだろう、広い世代に刺さるチョイス? なのか?

ここはボリューミーなスーパーガンダムか、パラスアテネを引けたらうれしいなー。と思いつつ、適当にBOXを手に取りレジへ。まぁ、6種類のうちの欲しいのが2種類だから、1/3の確率でお目当てのが出るじゃん。

ところが帰ってみて、開ける瞬間にビックリ。

中身がわかる仕様だったw あらら、これならスーパーガンダムもGETできたじゃんね。次に見かけたら絶対買って帰ろう!

そして、開封。またまたビックリ!

中身、違うじゃんよ! パッケージの裏をよくよく見ると次の一文が。「ペールオレンジカラー以外にもレアカラー(クリアブラック)があります」、いやいやいやいや、いらないし! クラッシャージョーの食玩みたいな感じ? 今回は欲してないから。

ブログのネタがないから、適当に買ったバチが当たったのか。彫刻みたいでカッコいいなぁと思っていた本来の商品は、またの機会に持ち越しになっちまいました。(斉藤)

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