(この記事は2018年9月6日に書かれた記事の再掲載となります)
美味しいもの大好きです。普通な意見でスマン!
さて、当ブログでは、トリウミ氏がチェーン呑みやコンビニグルメ
ヒルマ氏がラーメン行脚の記事をアップするので
今回はそれ以外の美味しいお店の話をしていきましょう…。
というわけで、甘いものもイケる斉藤です。
さて突然ですが、皆さんはホットケーキとパンケーキの違いって言えますか?
堂々と言えない自分は、サクッとネットで調べてみました…。
以下、乱暴にまとめ!
パンケーキ
・パンケーキの“パン”は、フライパンの“パン”のこと
・パンで焼いたもの全般がパンケーキとも言える
・海外ではオヤツというよりはゴハンの部類
・なので生地は甘さ抑えめのものが主流
ホットケーキ
・海外のパンケーキを日本で発売するときに命名
なのでこれ和製英語です
・日本では子供のオヤツという認識が最初にあって
そこから大人のデザート的なものに昇格?
・生地は甘めのものが主流
なるほどなるほど。じゃぁどっちが好きかと言えば自分は断然ホットケーキ!
オシャレな店でインスタ映えするパンケーキ。というのは、やっぱり平成生まれの感覚さ。
昭和生まれのオジサンは、オヤツにワクワクしながら食べた
あのシロップたっぷり掛けの、甘くて美味しいホットケーキなんですよね。
というわけで、都内でオススメのホットケーキ店のひとつをご紹介。
小田急線経堂駅から徒歩3分くらいにある『つるばみ舎』に行ってきました。
店主がどこで修行して、どこの味を引き継いでいるとか調べるといろいろと興味深い話も出てくるんですが、そんなことは置いておいて好きなところを挙げていくと、まずルックスが良い。
すべすべの表面に、ふっくらした生地。ちょっとハミ出す、うっすらと色目のついたミミ。そしてテッペンには可愛らしいドングリの焼印!お皿は店の名前がシンプルに入ったオリジナルです。
生地はほんのりとした甘さですが、テーブルの上の瓶に入ったシロップは使い放題なのでお好みでとことん甘くもできるしトッピングのソースを付ければ、これまた甘さの世界が広がります。要はどうやって食べてもホットケーキ好きにとっては、美味しいんです。楽しいんです。
昭和の正統派ホットケーキを味わいたいという人には、ぜひオススメ。この写真を見て、インスピレーションでグッときた!という方は足を運んでみてください。
ちなみにツルバミとはドングリの古い呼び名だそうですよ。(斉藤)
★つるばみ舎
・最寄駅:小田急線 経堂駅(徒歩約3分)
・ホットケーキ 1枚:340円(税込)、2枚:620円(税込)、3枚:900円(税込)
・定休日:水曜
再掲載 memo ……………………………………………………………………………………………
昨今人気のクリームがたっぷりと乗ったいわゆるパンケーキ。
それよりもやっぱりホットケーキが好き。良い店あったら教えてくらさい。