40代の玩具(おもちゃ)箱⑩【鎧伝サムライトルーパー】(比留間)

(この記事は2018年5月18日に書かれた記事の再掲載となります)

ども!多趣味な40代、比留間です(^o^)/
今回もお宝プラモデルの記事、いってみましょう(^q^)

と、その前に、今回紹介する「鎧伝サムライトルーパー」ですが、昨年は30周年だったそうで、2018年の夏に行われたサンライズフェスティバルというイベントでは上映会が行われたり、「あらいぐまラスカル」とコラボして「洗伝(あらいでん)サムライラスカルーパー」なんてのをエイプリルフールに発表したりと、盛り上がりを見せています。

関東地方で、「機動戦士ガンダム」(1979年)から始まった毎週土曜日17時30分~放送のサンライズロボットアニメは「機甲戦記ドラグナー」(1987年)で一旦落ち着き、その後番組は「宇宙伝説ユリシーズ31」という、古代ギリシアの神話をモチーフにしたSFアニメ(NHKで放送されついたアニメのOVA版をこの枠で放送)を放送していました(この作品、全く覚えていないので当時、見てなかったんだと思います)。

個人的には、このロボットアニメの後にスーパー戦隊シリーズを見るのが土曜日の夕方の定番で楽しみでした(^q^)

ユリシーズ31の後番組として始まった「鎧伝サムライトルーパー」からまたサンライズアニメに戻り、翌年の「獣神ライガー」を経て、1990年より俗に言う〈勇者シリーズ〉の先駆「勇者エクスカイザー」が始まります。

そんな狭間のサムライトルーパーは、声優さん人気に拍車をかけ、当時は女子に大人気でした。男性声優陣によるアイドルユニットが作られたほどです(今ではそういう現象、当たり前になってますけども)。
そして女子を中心にグッズばかりが売れて、おもちゃやプラモデルは全然、売れなかったそうです。

20180510_103648

そんな、当時売れなかったプラモデルを、昨年惜しくも閉店してしまった、街の古い模型屋さんで入手!
閉店セールで半額だったので、当時600円→300円にm(_ _)mすごい掘り出し物です!
30年間も売れずに残っていたのかと思うと、何だか遠い昔に返ったかのような感覚に。

残っていたのはこのオレンジの「金剛のシュウ」のみでした。ちなみに当時は青の「水滸のシン」がキャラクターとしては一番人気だったようです。

サムライトルーパーのプラモデルは、今は2000円くらいが相場でしょうか◎1000円以下なら買いですかね(^_^ゞ

30年経っても変わらぬ人気。今年の盛り上がりも加速して欲しいものです\(^o^)/ ちなみに昨年の10月には、↑のプラモデルシリーズの再販がセット売りで発売されましたよ。5人セットで税込み9680円です!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください