アラフィフの自分は初代ファミコン世代。ドラクエ3とか当時のキラータイトルの発売日には、大人も子供も朝から並んで欲しい商品をゲットするのに悪戦苦闘したもんですよね。
ファミコンもスーファミもなかった自分は、もう少し大人になってから、コンサートチケット欲しさに夜中の “チケットぴあ” によく並んだもんです。懐かしいですね。
そして、ネット社会となった現代では、転売サイトでの小遣い稼ぎを目論む良くない大人たちによって、注目商品が発売初日の午前中に店頭から姿を消す！なんてこともしばしば…。で？ 何の話かと言うと、1/23(土)に発売されたジオングのプラモデルが入手困難になっていたようです…という話。
それでも優しいお兄さんがお台場の専門店まで足を運んでくれたおかげで、なんとかゲッッッッッッッッット！
めちゃくちゃ嬉しかったので、パッケージだけでも早速アップしちゃいます。
ところでジオングの説明、いる？ いらないよね。ね。というわけでジオングが何者で、どう人気なのかとか。「RG」ってなんぞや？ みたいな話は野暮なので割愛！
実際に製作に着手できるのがいつになるかは、ちょっと分からないので、ひとまず設計図でも眺めてワクワクしていようと思います。
しかし、バンダイの技術の進歩ってのは本当に凄まじく、昭和のガンプラブームのときに発売された同スケールのキットと比べると、そのプロポーション、可動域の違いに愕然とします。もっとも、消費税のない時代に600円だったものが、なんと税込6,050円。10倍のお値段ですもの、そりゃもう超絶カッコイイに決まってますよねw（斉藤）
★ RG ジオング（1/144）
・発売：バンダイ
・価格：5,500円 ＋ 税