アラフィフのおじさんです。昭和のキッズだったんで、正月明けはお年玉を握り締めておもちゃ屋さんへ駆け込んだものです。いまの子供達はそんなことしないのかな…。
自分が子供だった頃。5歳上の兄貴の世代にミクロマンが流行ってたらしいけど、微妙に時代がズレていたのと、我が家にはミクロマン商品が1個もなかったので、その人気を肌で感じることがありませんでした。んで、ミクロマンに続いて玩具メーカーのタカラが1980年にリリースした『ダイアクロン』シリーズが個人的にものすごい刺さったんです。
ダイアクロンについては、過去のブログを参照いただければと…
そしてこのダイアクロンシリーズは、昨年 2020年でめでたく40周年を迎えたわけであります。とは言っても、間が30年くらいポッカリと空いちゃってるんですけど、それでも2016年のシリーズ大幅リファイン再始動で子供の頃の楽しい気持ちがガッツリ甦っちゃいました。
正直あれこれ欲しい!触りたい!動かしたい!
でも本能のママに生きちゃならない我が身を嘆きつつ、40周年記念MOOKを眺めて過ごしていますw

昨年末に発売したこのMOOKは、2016年からのリファインシリーズをすべて網羅。巻頭ではダイアクロン世界のヒストリーも紹介し、巻末には設定画や関係者インタビューを交えたメイキング記事なども充実しています。
本当は1980年〜1984年の旧シリーズを網羅した2017年のMOOKも欲しいんだけど、手に入んないんだなコレが。

とりあえず公式HPはマメにチェックしていて、次に “ダイアバトルスV2” が再販したならば、買わない自信がないくらいには発熱中!(斉藤)
★ダイアクロン ワールドガイドNEXT
・発行:ホビージャパン
・価格:2,700円 + 税