10月1日(金)から始まっていたのですが、重い腰をあげてようやく『庵野秀明展』に行ってきました。
庵野秀明氏をカタチづくった原点とも言えるモノの数々に始まり、その仕事・活動を膨大な資料で紐解く、まぁ平たく言えばマニアックな企画展です。
ダイコーン3やナウシカ、オネアミスの翼など、モニターやプロジェクターを使った映像も随所で流れていて、展示の詳細な文字をガッツリと読み込まなくても楽しめます(というかジジイは暗がりで小さい文字を読むのが大変なのさ)。
撮影禁止ではない展示はなるべくたくさん写真を撮ってきたけど、今回は誘ってくれたトリウミさんが詳細なレビューをブログでアップすると思うので、自分のは「予告編かよ!」てくらいにアッサリと。
12月19日(日)まで、六本木の国立新美術館で開催しているので、お時間のある方はぜひ。ただし平日でも結構な混み具合だったので土日は避けたほうが良いですよ。(斉藤)