メカコレウルトラマン13〜15 ウルトラホーク1号(前編)

(この記事は2018年8月16日に書かれた記事の再掲載となります)

以前に仮面ライダーブラックRXの愛車、アクロバッターを作ってからやっぱりプラモデルは楽しいなーという感情を取り戻したカモメです。
もーなんかウズウズしちゃって、ついつい買ってきたのがこちら!

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バンダイのメカコレクション ウルトラマンシリーズ No.13〜15 ウルトラセブンに登場する、ウルトラ警備隊の主力戦闘機ウルトラホーク1号 α号/β号/γ号の3体です!
チョットこんがらがりそうなので、簡単に説明するとウルトラホーク1号が、シャープなシルエットの主力戦闘機。ウルトラホーク2号が、ロケットタイプの宇宙戦闘艇。ウルトラホーク3号が、ずんぐりむっくりとしたサブ戦闘機…といった感じ。
そしてややこしいのが、このウルトラホーク1号は3つに分離してそれぞれが独立戦闘機として活躍。多面的な空間戦闘を展開するとかなんとか(多分)。その、ウルトラホーク1号の分離形態がそれぞれ「α号」「β号」「γ号」となります。今回そのα/β/γがそれぞれ単体でキット化されているのを、まとめて購入しちゃいました。まぁシリーズ商品なんで、それぞれ同じ価格設定なんですけど中身は結構差がありますね。

まずはα号。人間でいえば背骨にあたるので、なんとも斬新なスタイルです。

そしてβ号。おそらく一番お買い得感に乏しいキットかと…。

最後にγ号。パーツのデカさもデカールのボリュームも申し分ないですね。

そして、パパパっと組むだけ組んでみたのがコチラ。

パーツ数も少ないので、それぞれ5分とかからないで完成。コクピット部分にクリアパーツを使用している以外はすべてシルバーの形成色となります。言い忘れていましたが。もちろんこの3キットは合体しますよ!
作ってワクワク。遊んでワクワクですね。というわけで、もったいぶって続きます。(斉藤)

再掲載 memo ……………………………………………………………………………………………
2機の戦闘機が合体する、ウルトラマン80のシルバーガルもキット化して欲しいですね。
あれは、分離する意味がさすがに「謎」な機体でしたけど。

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