2月くらいから徐々に世間を騒がせていた新型コロナウイルス感染症。新しい年度を目指して各所でオープンを控えていた、商業施設や観光スポットの華々しいスタートにもいろいろとケチをつけた印象は否めませんよね。
華といえば、今年の3/23に我が家のご近所エリア?稲城市の読売ランドに隣接して「新感覚フラワーパーク HANA・BIYORI」が新たにオープンしました。世の中が平和だったら、きっともっと注目を集めていただろうになぁ…。
それでも人混みを避ける生活をしていた我が家としては、これなら近いし、なんというかその、まぁ、空いてそうだし行ってみるか!と。8月初旬に偵察してきました。
本来なら京王線「京王よみうりランド駅」から行くのが正解ですが、定期券の範囲内なので小田急線「読売ランド前駅」からアクセス! 話は変わりますが、以前にテレビの検証企画で「日本で一番遠い“前駅”ってどこ?」というものがあり、この小田急線読売ランド前駅が日本で最もウソつきな前駅として紹介されていました。
当日は日差しが強かったものの、以前に散策で見つけていた山道を使って木陰の中を歩くこと2km。昼過ぎにHANA・BIYORIに入園できました。しかし、“前駅” から2kmって…。
ちなみにHANA・BIYORIは敷地面積が約4万平方km。ほぼ東京ドーム1個分なので、そう考えるとコンパクトなほうと呼べなくもない、かな?
というわけで、長くなりそうなので次回に続く。(斉藤)