鳥を見た

『鳥を見た』このタイトルだと “ラルゲユウス” が浮かんでしまうアラフィフの斉藤です。

でも今回は最近の趣味について。今週の “いつしゃべ” でも少し話していますが、コロナが全然収まらないので、なかなか山登りに出かける気にもなれなず…。「遊びは近所で!」が我が家の合言葉になっています。

休日は混んでる電車には乗らないし、都心などの繁華街にも近寄らず。近所の公園や、沿線&県内の緑地といった自然の中をうろうろして過ごしています。

そしてこうなるw ヨドバシカメラで約1万円。その気になれば星空観察にも使えちゃうくらいのシロモノをGET! 一応有名な望遠鏡メーカーとヨドバシのコラボ商品なので、その性能は初心者には十分過ぎます。

どうにもこうにも。野鳥を眺めるのがなんとなく楽しくなってきて、なんとか写真に収めようと思ったけど、iPhoneのカメラでは最大にズームしても全然キレイな写真は撮れません。カメラとレンズに手を出すとトンでもないヌマにハマるのは自明の理なので「野鳥の撮影」ではなく「野鳥観察」、いわゆるバードウォッチングが最近のマイブーム。

これは、境川遊水池公園(横浜市)を歩いていて聞こえてきた綺麗な鳴き声の主。まだまだ見分けや聴き分けはできない素人ウォッチャーなので、なんの鳥かは分かりません。でもメッチャ歌い上げている瞬間が撮れた、一所懸命な感じがカワイイ。

これは、泉の森(大和市)で運良く遭遇したカワセミ。別の地点で高そうな望遠を構えるカメラマン達のウラをかくように、この日は家族連れが多く通りかかるにぎやかな池の方に登場。自分も良いカメラがあれば…と思ってしまうけどそれはガマン!

これはアオサギ(のはず)。デカくて見つけやすいし、あんまり動かないので、観察&撮影の初心者が必ず世話になると言われている頼もしいヤツ。

あと水鳥は開けた場所で探せるのでこれも初心者にはオススメらしいです。葉が落ちる秋にはいくらか野鳥も見つけやすくなるとか…。海の方まで足を伸ばしてトンビなどの猛禽類をアップで観察したり、双眼鏡を持って動物園に行くのも楽しいみたいで、不自由を強いられる生活の中でも楽しいことを探して頑張ってます。(斉藤)

今週の “いつしゃべ” で双眼鏡で星空を見る話をしていますが、月の表面はよく見えてもさすがに惑星までは見えません。惑星が見えるのは天体望遠鏡の方ですね…。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください