ぶらり鶴見線の旅(捏造)

朝ドラ「ちむどんどん」を観てたら沖縄そばが食べたくなった斉藤です。

以前から横浜市の鶴見がミニ沖縄タウン化していることを知っていたので、ちょっと探して沖縄料理の店に行ってきました。

とは言え、それだけではネタに乏しいので何年も前になるけど鶴見の町を走るマイナー鉄道、JR鶴見線の人気駅を訪ねたときの写真と合わせて簡単に紹介します。

鶴見線の起点となる鶴見駅。京浜東北線とは異なり、鶴見線の方は “工業エリアの駅” という印象。昭和レトロが好きな人なら結構シビレます。

鶴見からたった1駅ですが、降りて見学する価値ありの「国道駅」。駅の高架下に広がる空間は、今でも開業当時(昭和5年)の雰囲気を漂わせます。外壁には戦時中の銃痕が残っているとかいないとか…。

国道駅の2つ隣「弁天橋駅」で降りて少し歩くと、沖縄料理の店や沖縄物産店が点在するミニ沖縄に迷い込めます。

お目当ての沖縄そば! 週末のお昼どきは外に10人以上の人が待つほどの人気店です。(でも先日のアド街には出なかったね…)

弁天橋駅の先、浅野駅から分かれる支線の終着点が「海芝浦駅」。ご覧の通りホームの向こうは海。

しかもこの駅は東芝系列の工場に直結しているため、一般客は駅のホームから外に出ることができません。ホームの先端に小さい公園スペースがあるので、そことホームで横浜の海を眺めたら引き返すしか選択肢はない!

遠くには横浜ベイブリッジが見え、駅から外に出られないにも関わらず週末には多くの人が訪れるといいます。

もともとブログに書くつもりがなかったので、あまり良い写真ではありませんが、来週の “いつしゃべ” で鶴見線の話をしているのでここの写真で補完しつつ、ぜひ聴いてみてください。(斉藤)

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