昨年10月に購入した、HI-METAR R「VF-0S フェニックス」ですが、ほとんど紹介できていなかったので、3形態をそれぞれを写真でもう少し紹介します。本当はファイターからガウォーク、ガウォークからバトロイドへのプロセスを詳細に見せたかったのですがが、変形機構が複雑すぎたのでヤメた! 無理です!
まずはファイター形態。脚部のサイド装甲や、主翼に懸架したミサイルポッドなど、オプションパーツを装着。大腿部のエアインテーク部分もファイター用パーツに差替えてあります。
収納できないため取り付け式になりますが、3脚のランディングギアで着陸状態も再現できます。バルキリーと言えば、やはりこのファイター形態の美しさ。ですよね!
ファイター形態はどこから眺めても◎ 3段変形の初期タイプのバルキーシリーズはSF史上に残るメカだと思っていますし、同意いただける方も多いのではないでしょうか。
そして、バルキリーが他に類を見ないメカと言われる理由の一つがこのガウォーク形態かと。マクロス以降、この形態は総じてガウォークと呼ばれるほど、デザインと発想が秀逸です。
ガウォークを下からまじまじとご覧ください。
ガウォークをカッコ良く撮る!という高難度ミッションに挑戦してみました。わかっちゃいたけど、高難度ですね。
バルキリー唯一の携行兵器、ガンポッド。ファイター形態の下部に懸架された状態からご覧のように変形します。芸が細かいですね。
今回の掲載はここまで。バトロイド形態はまた次回に紹介しますね。(斉藤)