たまにはマンガでもプラモでもなく。一般的なお話です。
もう2年前のことですが、埼玉県の川越市が市制施行100周年でした。新聞かなにかで目にして、いいなぁ、すげーなぁ、と思い、自分の生まれた川崎市がいつ100年かをチェックしてみました。そしたら、川崎市、なんと今年が「市制100周年」でした!
そんな感じでほぼ1年、忘れていた頃におもむろに発見!
年が明けて1月になったら、早速こんなフラッグが!
調べてみたら、日本で郡区町村の編成から替わって、“市” が誕生したのは明治22年(1889年)のことらしく、その年のうちに “市” として制定されたのは東京市や大阪市、名古屋市、福岡市などの39市。一番早い4/1生まれの31市の中には横浜市があり、東京市は5/1から、甲府市は7/1に生まれて、10/1には名古屋市が誕生したとか…。
最初の年に誕生した “市” は、今年で135周年。川崎市は大正13年(1924年)に誕生して、今年で100歳になるそうです。ちなみに誕生日は7/1。小学生の時はこの日が市政記念日で休校になったのでよく覚えています。
夏に100歳を迎える川崎市がどんな企画をブチあげてくれるのかは、まだ調べてないけどちょっと期待しちゃおうかな。(斉藤)