四半世紀の切手放浪記①【収集のきっかけ】(比留間)

(この記事は2018年2月15日に書かれた記事の再掲載となります)

ども!多趣味な40代、比留間です。
このブログを始める際、切手のことを書いて欲しい、というリクエストがあり、別テーマの1つとして切手の記事を書いていこうかな、と思っとります◎

小学校の4年生くらいからずっと続いている趣味が「切手収集」。
今は外国の切手が主になっていますが、集め始めた当初は、日本の切手を中心に集めていました。

今日は、なぜ切手収集を始めたのか、そのきっかけをお話したいと思います(^o^)/

それまで(というか今もですが)は怪獣が大好きで、怪獣の図鑑なんかいつも持ち歩いてて、ボロボロになるまで見ていた記憶があります(^0_0^)

当時、ケイブンシャという出版社が、大百科シリーズというのを出していて、よく買ってもらっていました。お手ごろな大きさで分厚い!ウルトラマンの大百科なんか、本当、穴の空くほど見ていました。
そのケイブンシャの大百科、巻末に応募券が付いていて、5枚集めて送ると小さい豆知識本みたいなのがもらえる、てことをやっていました(^q^)

5枚集めて、応募券と一緒にいくらか分の切手を同封するシステムだったのですが、自分、多く入れすぎたのか、余った金額が切手で送り返されてきたんです。

ケイブンシャから送られてきた切手が大きくてキレイで、「こんな切手もあるんだ」と思ったのが興味を持ったきっかけでした。
その切手がこれ!

20180214_233246

現在は根津美術館に所蔵されている国宝、尾形光琳の筆による燕子花図(かきつばたず)を描いた記念切手。
切手の下を見てみると「日本万国博覧会記念」とあります。
1970年に開かれた大阪万博を記念して発行された切手だったんです!

当時は歴史も好きだったので、一発でハマった、という感じです◎

長くなっちゃいましたが、ここから現在も続く切手放浪記が始まるのでした。
ではではまた!

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