40代の玩具(おもちゃ)箱②【お宝プラモデル】(比留間)

(この記事は2018年2月20日に書かれた記事の再掲載となります)

ども、多趣味な40代、比留間です。
玩具(おもちゃ)箱の2回目は、プラモデル!

愛車を駆使して、ホビーオフやハードオフ、中古おもちゃを扱っているお宝ショップを巡り、昔の食玩やプラモデルをゲットしてくるのが好きなんです(^o^)/
そして作らずにどんどん段積みされていくプラモデルたち…。
そんな中から今日は「オモロイド」を紹介!

オモロイドは、1980年代に日東科学が出したオリジナルのプラモデルシリーズで、メカニックデザインを大河原邦男さん、箱絵やキャラクター設定をときた洸一さんが手掛けていたという、今なら結構贅沢なラインですよね。
「大河原邦男おもしろメカワールド オモロイド」が正式なシリーズ名です。

今ではヤフオクとかでも結構いい値がついていて、自分も持ってるのは↓の「トリッキー」のみなんです。

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しかもこのメカ、敵のボスキャラのサポートメカなので、ボスキャラ「ダース・ボス」も併せて欲しいところですm(_ _)m

自分が小中学校時代に夢中になった「プラモ狂四郎」というマンガ(かつて「コミックボンボン」というマンガ雑誌で連載されていた、ガンダムビルドファイターズの先がけのようなプラモ漫画)にもオモロイドが登場し、3等身の3体のプラモが「ゾンビ合体」でモビルスーツみたいなロボに合体するという、無茶苦茶(でもないのかな)な展開がありました!

今ではなかなか入手しづらいものなので、2000円くらいだったら確保しておいてもいいかもしれません(当時は400円)。
改めて設定とかを読んでいると、面白くなってきました。ちょこちょこ集めていきたいと思います(^_^ゞ

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