なぜか大好き!俳優ソング!(斉藤)

(この記事は2018年3月17日に書かれた記事の再掲載となります)

最近CDを購入する機会もガクンと減りましたね。
中学時代はレンタルCDをカセットにダビングして楽しんでいた斉藤です。

さてそんなオジサン世代ですが、実は先日ダウンロードした曲がありまして…。
最初に耳にした時からどうにも引っかかっていたので、ついポチッてしまいました。

そう若手俳優の中でも頭ひとつ飛び抜けた感のある
仮面ライダーWの右のヒトです。
auのCMで流れていた1stシングル『見たこともない景色』
続く2ndシングル『呼吸』も気にはなっていたんですが
オジサン少し照れもあって手を出しあぐねていました。

だけど結局手を出してしまった3rdシングル『さよならエレジー』は
作詞・作曲をミュージシャンの石崎ひゅーいが手がけているので
作品自体の出来については説明を省きます(このミュージシャンもかなり良いですよ)

でもこの曲がどうにも気になって仕方がなかったのは、菅田将暉の「声」なんですよねぇ。
俳優本人、声、歌い方、醸し出す雰囲気…それらが絶妙に曲とマッチして
本業ではないのに唄わせたらなぜかドハマリする!
そんな俳優が時代ごとに必ず現れますが、菅田将暉も正にそんな中の一人。

昭和40年代生まれの自分が好きだった俳優ソングを、ダァーっと挙げてみると
・水谷 豊『カリフォルニア・コネクション』(1979年)
・寺尾 聡『ルビーの指輪』(1981年)
・舘ひろし『泣かないで』(1984年)
・織田裕二『歌えなかったラヴ・ソング』(1991年)
・江口洋介『恋をした夜は』(1992年)
・永瀬正敏『For the boys…』(1993年)

あぁ、鳥肌が立つほど懐かしい…。
特に江口洋介『恋をした夜は』は俳優ソングとして完璧な仕上がりを見せる一曲です。
(もちろん個人の主観ね)

近年では、桐谷健太『喜びの歌』(2013年)も秀逸でしたね。
あと判断がつかないのが、福山雅治と星野源。
これは「俳優が歌手」というよりは「歌手が俳優」パターンですかね?

POISON~♪(斉藤)

再掲載 memo ……………………………………………………………………………………………
もはや俳優としてしか認識されてないと思いますが、泉谷しげるは歌手だから。
でも、陣内孝則や柳葉敏郎は歌手出身だけど…俳優枠な感じなんだよな。難しいぜ。

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