山登りメモ 〜大菩薩嶺〜 その1

(この記事は2018年6月2日に書かれた記事の再掲載となります)

家でマンガばかり読んでるかと思いきや、そうでもない斉藤です。年に2〜5回くらい、春先や秋の気候の良いときを狙って山に登ったりもするんです。
40歳を目前に控えたある日に、斉藤は思いました。なんか長く続けられる趣味を持ちたいなぁ…と。ゲームしたり、マンガを読むのを趣味と言うのも肩身がせまい感じがするし。30歳頃にはフットサルもやってたけど、さすがにあの運動量はもう無理…。プラモデルも好きなんだけど、趣味と呼べるほど本格的にはやってない。(サフ吹いて普通に塗るくらい。ヨゴシとか入れたことないし改造もしたことない)
釣りはハードルが高いな…。不器用だから縫い物や焼き物もダメー。絵の才能は猛毒レベル。料理もロクにしたことがない。たまにジョギングするけどマラソン?でもないし…。
でも待てよ、休日の朝とか下り方面の電車にリュックを背負った集団が結構いるな。しかも、じいちゃん ばぁちゃん なんか異様に群れをなしてる…。テレーレレレーレ テレレレー テレレ テレレ テレーレレー♪ そうだ山に登ろう!
というわけで、それから数年。山登り初心者だった自分は、自ら計画したり頼れる仲間の計画に乗っかったりで約5年の間に30回以上の登山をして、いよいよ山登り初級者くらいになりました。

dai_01
大菩薩嶺のほぼ山頂に位置する雷岩からの展望

これからは、山に登ったときはなるべくこのブログにもアップしようと思います。同じその山に登ろうとする誰かが見たときに、参考になるようなら良いな。
そんな感じで、第一弾は山梨県の『大菩薩嶺』について書こうと思ったけど長くなってしまうから次回に、続く。(斉藤)

再掲載 memo ……………………………………………………………………………………………
そういえば山にも登るアラフィフ斉藤です。関東近郊で一番のオススメコースが
この大菩薩嶺ですが、行くなら春か秋にです。真冬はノンノンよ。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください