(この記事は2018年2月23日に書かれた記事の再掲載となります)
他のメンバーも続々と記事をアップしていますので、僕も食べたものの記事をアップ!
新橋を通りかかって、馴染みの通りを巡回していると…目に入ったのがこのお店!
寿司屋が?
まぜそば!?
気になるでしょ、季になっちゃいますよね。
この後、人に会うのに、御飯食べるかもしれないのに 、すげー悩んだんです。
メニューを見るとこんな感じ。
気になるでしょ「ねぎとろそば」「魚がしそば」のアサリも気になるし、
「炙りゲソそば」のゲソにも心惹かれます。
でも、一回離脱したんですよ。
一回離脱したんですけど、戻ってきて入りました。
食券を購入する仕組みで、色々悩んだ挙句、上の写真の左下。
「魚がし炙りゲソそば」にしました。
香ばしい、ゲソを焦がしたような薫りもする店内。
夕方6時位で、お客さんは5人程度。新橋のその時間にお客さんが入っているってことは、
流行っているんでしょうか?
待っている間に説明を見たりしました。
いろいろ食べ方が有りますねえ。
「まぜそば」っていうくらいなので、混ぜて食べるんですねぇ。
でも、「まぜそば」っていうと、油たっぷり、味も濃い目。
という感じですが、どうなんでしょうか?
そしてやってきたのがこちら!
出てきたのは、この丼!「魚がし炙りゲソそば」
あさりと焦がしたゲソがばっちり!
口にアサリを含むと、味わい深くてしっかりとした味。
そして大好きなゲソは…普通固くてコリコリしていると思うでしょ?
それが・・・びっくりするほど柔らかい!
これは美味しい!焦がしているから独特の香ばしさもあります!
いやー、いいでですね。
混ぜるとこんな感じです。
麺はもっちり中太麺でしょうか?
タレは醤油ベースに、生姜の香りがきいています。
魚介のだしベース。
気になっていた油は多少感じるものの、まったくしつこくない!
すすれば、醤油ベースのタレと、小麦の味が渾然一体と鳴って、いくらで食べられそうです。
普通もりにしたので、あっという間ですが、忘れちゃいけません!
最後の「おっかけ」にも挑戦!
おっかけは、おちょこのもう一回り大きな器にごはんが2口分くらいと、
魚の出汁スープ。
これを食べた後の器に注げば、ぞうすい(?)風に大変身!
魚介の旨味はあるのにサッパリとしめられる、最後の一口にふさわしい味!
見事完食!
全部スープを飲んでも罪悪感ゼロ!
これは嬉しい!
また行きたくなりました。
今度は、「ねぎとろそば」だな。
ごちそうさまでした。